ー自分と向き合うことで人生は輝き出すー

プロフィール

ごあいさつ

初めまして

お一人様時間をこよなく愛する40代専業主婦の『ゆうか』です^^

プロフィールを読んでいただきありがとうございます。

緑の多いのどかな街に夫、6年生の息子、4年生の娘の4人で暮らしています。

専業主婦に憧れ、理想の暮らしに胸膨らませ、ワクワクときめきいっぱいの新スタートを切った日のことを今でもよく覚えています。

あれから13年ほど経ち、時代や環境とともに変化してきた私の思いを少しお話しさせてください。

私のこれまで

楽しいお酒と、人付き合いが大好きな両親の元に元気に生まれ、海、山、川、自然豊かな歴史ある町で私は育ちました。

いつもどこかふわふわしていて、1人遊びや読書で自分だけの世界に浸るのが大好きな子供だったように思います。

その為か難しいことや辛いことから目を背ける傾向がありました。

大人になってもその性格は変わらず、周囲から見ると少々世間ズレしているように見えたかもしれません。

なかなか社会に馴染めず『生きるために働く』というスタンスがとてもつらく、両親から教わった昔ながらの価値観は私を大いに翻弄させました。

小さい頃にたくさん描いていた夢はいつの間にか息を潜め、自分への絶望と侮辱でどんどん埋もれて行きました。

そんな私が結婚し、小さい頃から抱いていた夢を実現できたのかというと言うまでもありません。

自分に一切の自信がないままの結婚、子育て。

常に周囲や夫の評価を気にしながら自分の存在意義を確認する日々。

子育てに疲れ果て色々吐き出したくても理解のない夫や親に、怒りと憎しみさえ感じることもありました。

【私】と向き合い始めた40歳

そんな生活が10年ほど続き、40歳を目前にふと、こんな思いが湧き上がってきました。

私の人生ずっとこのままで死んでいくんだろうか・・・

私何の為に生まれてきたのかな?

好きだった事や、やりたかった事って何だっけ? あったっけ?・・・・

その時ハッとしました。

自分という存在も感情もどこかへ置き去りにしてきたことに気づきました。

遡るとはるか遠い幼少期にまで辿り着きました。

急に自分を抱きしめてあげたいような感覚になり、もうこんな自分は終わりにしよう!と決意しました。

それから自分と向き合う日々が続き、たくさんの気づきやアクションがあり自分で自分を癒すことの大切さを知りました。

ずっと『自分が自分じゃない』不思議な感覚を幼少期から感じていましたが、少しずつ本当の自分を取り戻しているような気がします。

それはとても暖かくて、ふんわりしていて、とてもしっくりくる素敵な感情です。

私の大切なもの

お母さんの温もり、ご飯のいい匂い、居心地のいいお家、そして1人の女性として自分と向き合う素敵な1人時間。

自分が心のどこかでずっと、とても大切にしてきたもの。私だけの価値観。これからは大事に大事に自分とともに育てていきたいと思います。

私もまだまだ旅の途中です。

私のブログを読むことで置き去りにされていた『あなた自信』がほんの少しの勇気と愛で一歩を踏み出せたらこんなに嬉しいことはありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

                                                    ゆうか

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